先日思いがけず長万部名物「かなやのかにめし」をいただくことができました。 新人の中居君のお母さんが、長万部から札幌に何日か来ていたらしく、人数分のかにめしを届けてくれたんです。 きっと「息子がどういうところで働いているのだろうか?」や店長や先生にも挨拶がてらという感じで、我が子の様子を見に来たのだろうと思うと親の温かさを感じます。 忙しい時間に来ていただいたので、じっくりとお話をしたり、お店の中もちゃんとお見せすることができなかったのがとても残念だったので、次回お見えになったときは、中居君もシャンプーが完璧にできあがっているのでお母さんにうまくなったシャンプーを是非やってあげられたらなぁ… と思っています。 ”親”についてとても考えられ、ありがたみや温かさ、私は実家で毎日両親と一緒なので、一緒に過ごせる時間の大切さなどをふと考えた1日でした。 中居君のお母さん、かにめしご馳走様でした。 佐藤
2008年6月1日 by のりこ