そこまで深い話ではないのだが… 5/15グラットのスタッフは平岡梅林公園に梅を見に行く予定。桜の花咲く時期に花見に行かなかったからだが。そこで少し考えた。また、チョット意味も考えた。花見って桜を見てお酒を飲んだりする。これが花見。他の花のときはしないの?
定説でいくと、しないらしい。そもそも、花見は昔は儀式だったらしい。儀式にお酒はつきもので。桜が綺麗に咲くのを祝い、あくる秋のお米の豊作を祈願したという。日本で昔からある風習でみなでお酒を飲み騒ぐ? 祈願する儀式が花見。そう考えると、みなでお酒を飲むこと(みなでがポイント)は古来の儀式であったのかな?
他にも昔からみなでお酒を飲む機会はいろいろあるがそれは各自考えていただくとして。儀式かどうかも考えてみると面白いかも。(あくまでも個人的な考えなのでご勘弁を)そうなると、梅の花を見るのはなんというのかな?
とか考えたりする。むしろなんて名づけようかな?とか。なんにしても、07年の梅を5/15に見に行くのは、まして現時点のグラットなみんなで見に行くのは一生に一回。以前見に行ったときや08年以降はまた他の思い出になるわけだから。そんなことなどを考えると一度の人生、一期一会いらしていただいた方に僕らの出来る中でのパーフェクトを目指して精進しなくては!と堅い文章ながらも本当に考える今日この頃である… 

2007年5月15日 by 店長

Comments are closed.