冬が一歩一歩近づき路面を白く雪が飾ります。今年の夏はいつ始まりいつ終ったのでしょうか。夏、南一条通りでは毎週のように歩行者天国になり沢山の人たちでにぎわいました。銀杏の木も青々しいといってもいいくらい青く生命の息吹を感じました。秋になり黄色く、散りゆく銀杏の木はギンナンを実らせ次世代へと思いをつなぐのでしょう。銀杏(イチョウ)と銀杏(ギンナン)が同じ漢字だと知ったのも恥ずかしながらグラットルームの窓から銀杏(どっち?)を眺めるようになってから。そして今年は銀杏の木にオスとメスがいることを知りました。(皆様知っていましたか?)窓からの景色が最高なロケーションであるということに感動して選んだこの場所でお店を初めてまる三年。建物の外観とグラットルームに入った時のギャップの衝撃を考えたときに皆様のほっとした(?)笑顔と期待を込めた瞳の輝きををいつまでも保ち毎回いらっしゃることが楽しいと思っていただけるようにと日々一緒に頑張ってくれているスタッフとともに今日を迎えることができたのは本当に一人の力でなくスタッフと、そして支えてくれている皆様のおかげだと思います。ありがとうございます。これからもグラットルームなりにとなるかもしれませんが一生懸命美容を楽しみ、そして皆様の笑顔のために精進していきます。これからも、4年目も5年目も10年目も50年目もよろしくお願いいたします。

2009年11月21日 by 店長

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