昨日は火曜日、お休みでした。気分転換したいな～とお久しぶりに芸術の森美術館に行ってきました。09年の芸術の秋に行きたかったけれども行けなかった「クリムト・シーレ　ウィーン世紀末展」…　国外に出すのには制約があってあまりクリムトさんの作品は無かったようですが当時のウィーンを彷彿させたようですね。で今回はリベンジ。札幌のアーティストさんたちの作品がずらり！
展示物に比べて解説も少なく感性に訴えてくるのが心地よくボリュームのわりに案外とあっさりいけました。自分と同じ世代のアーティストさんもいてどんな人なのか気になりましたし自分もがんばろうと勝手に思えましたし行ってよかったです。どれもすばらしかったですが個人的なお勧めは岡本　和行さんの写真。グラデーション状に並べられたお花の作品は流しながら見ると鳥肌が、じっくり見ても鳥肌が、、、昔　高校生くらいのときに、お笑いか何かのまねで友達が鳥肌のことを「チキン　○○　スタンドアップ」とやたらと連発していたのを思い出しつつ○○のところを何と言っていたか思い出せずとかも思いましたが、、、芸術の冬、北海道ならではの白。一見の価値ありです。道路に雪もあるので遠出も控えたいこの季節軽めなドライブがてらにもお勧めです 😉 　札幌美術展　「真冬の花畑」　札幌芸術の森美術館札幌市南区芸術の森2丁目75011-591-00902010年1月31日(日）までなのでお早めに！